日比野日誌

全国の郷土ずし紹介

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3月3日がひな祭りであることはよく知られています。一方で月遅れでやるところも全国に数多くあり、そういうところでは4月3日までひな人形を飾っています。決して娘の婚期が遅くなることを願っているわけじゃありませんからね。

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福岡県では、ひな祭りは新暦で祝うところが多いのですが、北の玄関口・志賀島や内陸の筑紫野では、旧暦で祝う習慣が残っているところがあります。それで、新暦でも旧暦でもともに作られるのがすしで、ばらずしや押し抜きずしが好まれます。ここで紹介したのは福岡県福岡市の志賀島でいただいたばらずしです。あ、志賀島ってわかりますか。1世紀頃、漢の皇帝が日本国王に送ったという、あの「金印」が出土したところですよ。

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さて、すしの中身は、ニンジンやシイタケと一緒に、チリメンジャコがご飯に混ぜ込んであります。チリメンジャコとはイワシ類の稚魚をゆでたものの総称ですが、この地方ではカナギ。つまりキビナゴの稚魚のことをいいます。4月のこの時期は、体調が2〜3センチほど。とても可愛らしいものです。これを小皿に取り分けて、香りのよいサンショウの若い芽を散らせば、春満開ですね。

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木枠にはめたものが押し抜きずし。型ずしともいいます。ばらずしにしてからでもいいですが、具を混ぜずに、おにぎりのタネのように白いご飯で包む方法もあります。

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