日比野日誌

全国の郷土ずし紹介

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先回の郷土ずしは江戸時代の加賀藩ご用達「松百ずし」でして、桶にタツノオトシゴを添えたことから「蛇の子ずし」とも呼ばれたのでした。
それが略されて「蛇のすし」とも呼ばれました。今年の干支のヘビのすしのようで、あまりいい気持ちはしませんね。

ところが嫌なことに、江戸の町には「蛇のすし」ということばがあったのです。
ひとつは井原西鶴が書いている「蛇の鮓」で、これは彼の出世作にも見られますように…、あ、今月の「すしとあの人」は井原西鶴が特集ですからそちらをご覧いただきましょう。
とにかく、ありそうもない物品をこういう表現で呼ぶ習慣が、当時、あったのです。

もうひとつは「蛇の目ずし」の別称です。
「蛇の目」とは「蛇の目紋」のことで、蛇の目のように太い輪を描いた文様です。それを家号のように使っていたのが「蛇の目ずし」というすし屋さんでした。
通称、「蛇のすし」。もちろん、一軒ではありませんでした。

sushi_ja名称未設定-1蛇の目紋

ところでこの「蛇の目ずし」。いったいどんなすしを売っていたのでしょうか。

握りずしができた後の「蛇の目ずし」さんなら握りずしだったとも言えるのですが、古記録(天明年間)にも、もうすでにその名があります。これは握りずしの発明より前です。

今では大阪ずしに見られるような、キッチリ押した箱ずしのようなものではなかったかと思うのですが? さて、どうでしょう。

edo_ja名称未設定-2現代の大阪ずし

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