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  4. 「すし屋のカウンターにて」編 *その47*

日比野日誌

全国の郷土ずし紹介

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 今回はサンプルの話です。ほら、入り口のところに飾ってある、あの「見本」ですよ。あれ、日本だけのものだそうで、「外国人が日本土産として持って帰りたいもの・ベスト10」に堂々入賞するものだとか…。ことばがわからなくても、「ニギリ トクジョウ」がどんなものかわかるのですから、すごく便利なものですよね。
 もともとは「ろう細工」と言って、蝋で作ったものでした。ズシンとした外観で、どことなく「作り物」という雰囲気がありました。中には年月が経って、夕陽に当たって色あせて…、おまけにホコリなんぞがかぶっている…、などというものもあったのではないですか。
 ところが今は、ビニール製のものが多くなりました。軽くて色落ちしない。汚れれば雑巾で拭くもできます。でも、まだ言う人は「ビニールのろう細工。う〜ん、がんこ者。
 なお、お値段ですが、当博物館でもミニチュア品がお土産用で売ってます。それから創造してみてください。もちろん、本物のおすしの方が、安いですよ。

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