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日比野日誌

すしの歴史・文化

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*その1*

2006.04.04

すしのふるさとは、どこだかご存じですか。
江戸? 大阪? いいえ。すしはなんと、外国生まれなんです。
こう書くと、「え? すしまでもが外国産をサルマネしたものなのですか」といわれそうですが、そうではないからご安心ください。いわゆる「すしご飯」を作り出したのは日本人。その意味では、「握りずしは、世界に名だたる日本の味」と言うのも間違いではありません。「へぇ。握りずしって、すしのルーツじゃないの」とおっしゃる方。そうです。
すしのルーツは、もっと他にあるのです。形態はともかくとして、材料的には、酢を使っていなかった。そして、それが外国産。東南アジアの諸地域で、今なお作られている発酵貯蔵食品が、すしの根源であったと言われています。それでは、日本にもたらされたルートは?時期は?さらには、どんな姿かたちをしていたのか?
おっといけない。枚数の限りが来ちゃいました。続きは、また来月。

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