すしの雑学
「すし屋のカウンターにて」編 *その41*
2009.07.22
前回に続いて「のぞき」の話です。おすしを食べ終わった時に、「のぞき」をのぞいてみましょう。何が見えますか?
しょうゆが、まだたくさん残ってる。あんまり食べないのに、つけ醤油を入れすぎちゃたんでしょうか。辛くなかったかなぁと心配になります。逆に、「のぞき」に醤油が残ってない人もあります。これはこれで、醤油は足りてたのかどうかと心配になります。
ご飯粒がぱらぱらと散らばっている…。これ、職人さんがいちばん嫌う食べ方なんだそうです。おすしのご飯の方には、醤油はつけるもんじゃない、っていうのが一応のマナーになっています。「のぞき」にご飯粒が飛び散っている人。気をつけてください。
「おい、もっとワサビをくれよっ」といってワサビをもらい、「のぞき」に溶き入れる人。ワサビは醤油に溶くと辛味は薄まるもの。ゆめゆめ、なさいませぬように。








