日比野日誌

すしとあの人

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すしとあの人・90 「野口雨情」

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ここのところ、よく書いています、滋賀県大津市の阪本屋というフナずし屋の話です。

今日もその続きで、野口雨情です。

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雨情は大正から昭和に活躍した詩人です。

『波浮の港』や『船頭小唄』という流行歌での大ヒット作品もあります。

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が、なんといっても有名なのは、童謡作家としての雨情でした。

北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人といわれています。

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『證誠寺の狸囃子』、『雨降りお月さん』、『赤い靴』、

『七つの子』、『青い目の人形』、『シャボン玉』…。

誰でも、一度は口ずさんだものでしょう?

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ご当地ソングも作っていますよ。

『若狭小唄』に『三朝小唄』など、全国を股にかけています。

『彦根音頭』なんてのもあります。

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また「当地」ではなく、個人宅の場合もあります。

彼が訪れた滋賀県大津の「かねよ」は、今も続くウナギの名店。

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ひとくち食べると、もう至福のときで、箸紙に、

「鰻料理は 逢坂山に ひびくかねよが日本一」という歌を書いたといいます。

これ、店にとっては大PRとなります。コマーシャルソングですからね。

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同じ大津市でもこちら阪本屋には、立派な色紙があります

(というか軸物でしょうか。私はまだ、実物を見たわけではありませんので)。

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「近江名産 鮒寿司なりは いまも元祖の 阪本屋  雨情」

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さすがに「かねよ」のウナギ料理のように、

フナずしは出されたらすぐに食べるものではなかったでしょうから

橋袋に書いたわけではありませんが、

はるかに長い歴史を持った阪本屋さんにも、もちろん栄誉なことでした。

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ちなみに、野口雨情は、茨城県北茨城市の出身です。

生家も残っていますし、北茨城市の歴史民俗資料館は、別名、野口雨情記念館と呼ばれています。

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その北茨城市にも、大津というところがあります。

実働する船を引き上げてきて山車にする「北茨城の御船祭」で知られたところですが、

こちらの大津にはフナずしはなかった模様です。

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