日比野日誌

すしとあの人

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今回は「みよしながよし」という人です。

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戦国時代の大名で、阿波国三好郡芝生(現・徳島県三好市三野町)は、

三好氏歴代の居館地と伝わっています。

室町幕府の摂津国(現・大阪府北部)守護代であり、

相伴衆、つまり将軍の宴会や他家訪問時にはお伴をするというお

役目を持っていた偉い人なのであります。

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室町後期、幕府は力を失ってきます。

著名なのは応仁の乱。

将軍の跡目争いから、やがては管領職、つまりは政治の実質的な

役目奪い合いに進展して、もう、むっちゃくちゃ。

まぁ、これを称して「戦国時代」というのだそうです。

将軍なんか、単なる名前だけの存在。

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そんな時、最も力を持っていたのが

慣例・細川勝元。平成5年(1993年)に内閣総理大臣に就任した

細川護熙さんのご先祖に当たる人ですが、

それはともかく、その勝元の子・政元の時代、

盤石だと思われた細川管領の時代も、

その管領職自体が危うくなり、ついには家臣の三好家の傀儡、

すなわち名ばかりの「お飾り」になってしまったのです。

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絶頂なのは、三好家の嫡男・長慶です。

将軍・足利義晴、義輝も、彼にとっては

「ま、名前が効くから仲良くしとこう」くらいのもの。

このため、「最初の戦国天下人」とも呼ばれますし、

中には「下剋上をした悪党」として、長慶を評する人もいるようです。

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永禄4年(1561)3月30日。

将軍・足利義輝はかつての政敵・三好長慶、義長の邸宅を訪ね、宴を張ります。

正直、将軍家への「イヤがらせ」かもしれませんが、

一応はやっとかないと和睦の名目が立ちません。

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主家・細川家も招かれておりましたが、能の見物は三好家よりも下座。

まぁ、三好家の圧倒的な力を見せつけたのであります。

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その時のメニューが残っています。

豪華絢爛!

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その中、

二の膳に「あゆのすし」、7献目に「ふなのすし」。

この時代は、すしはナマナレ。

酒の肴には大変喜ばれたのです。

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