日比野日誌

すしとあの人

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昭和の若手作家のホープであり、「太陽族」「慎太郎刈り」などの文化の発信源。

兵庫県神戸市の生まれだそうですが、11歳のときに引っ越してきた湘南のイメージが強い人ですね。

湘南ボーイといえば故・石原裕次郎さん。そう、あの裕次郎さんの実兄です。

それと、忘れちゃいけないのが政治家としての彼です。

国会議員を何期も務めた後、東京都知事へと転身しまして、有名な石原都政の時代を迎えます。

先月書いた田中角栄との出会いは国会議員の時でした。

ですがこの二人、あまり仲がよろしくない、というか、犬猿の仲。

金権政治にまみれた田中を、石原慎太郎が筆跡するどく、ズバズバと切り込んでゆく・・・。

その姿は、まさに世の溜飲を下げさせたものです。

その彼が何十年かたって、著書『天才』の中で

「やっぱり日本には、田中さんのような人が必要だったんだなぁ・・・」と時代を振り返る・・・。

見方が180度変わってしまったわけですが、これも、時代の流れなんですかねぇ。

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さて、石原慎太郎の好物は「すし」でした。

1986年前後のこと、東京のとあるビルの地下にある安いすし屋で、彼は昼食をとっていました。

相席していたのは石原伸晃。

長男で、その頃は日本テレビの報道記者、首相番だった人です。

そこへ来合わせたのが、伸晃と同じ、若い首相番の記者連中。

慎太郎が「おぅ、こっちへ来て、一緒にすしでも摘もうや」というんで同席して、会食をして、

「じゃぁぼくらはお先に」といって石原親子が席を立ちました。

他社の記者たちはそれからもしゃべって、いざ帰ろうとすると、勘定書が異常に高い!

店に文句をいうと、「先ほどまでご一緒だった石原先生たちの分も入っております」とのこと。

これを、俗に「すしの食い逃げ事件」と呼んでいるんだそうです。

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一説には、石原家は財布を持ち歩かないのだそう。

これを聞いて、ある人は「安い金だ。細かなことにケチケチするねぇ!」といい、

ある人は「そんな人に、わが家の家計のことはわからないのよ」といい・・・。

ともあれ、やっぱり大政治家のやることには着いていけません。

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